武蔵野大(西東京市)は今月下旬から、本部キャンパスと三鷹市のサテライト教室で、発達障害者の就労支援に焦点を当てたシンポジウムと支援講座を初めて開く。参加者を募集している。
発達障害について企業の人事担当者や教育機関の就職担当者の理解を図るのが目的。文部科学省の補助事業「新規学業ニーズ対応プログラム支援」に選ばれ今年度から3年間の期限付きで始めた。
「発達障害児の将来」をテーマにしたシンポジウムは21日午後1時から本部キャンパスで開催。精神科医の長尾圭造・国立病院機構榊原病院長が「今、分かっている発達障害の精神医学的背景」と題して基調講演する。
支援講座は三鷹駅北口のサテライト教室で28日から1カ月にわたり計9回の予定。心理学の各分野などについて、8人の専門家が講義する。シンポジウム(定員200人)、講座(同50人)とも無料。問い合わせは武蔵野大生涯学習センター(042・468・3222)。【中村牧生】
〔多摩版〕
毎日新聞 2009年2月8日 地方版
引用:http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090208ddlk13040208000c.html