南箕輪村教委の加藤達人教育委員長は16日の村議会9月定例会一般質問で、来年4月に「子育て教育支援相談室」(仮称)を新設する-と明らかにした。村の子育て支援の一環として、学校生活や生活環境に悩む子どもたちへのサポート態勢の充実を図る。

 

 村教委によると、不登校や発達障害、家庭環境など0~18歳の子どもをめぐる相談に応じる。これまでは、村教委や村住民福祉課などへ別々に相談が寄せられていたといい、窓口を一本化し各学校の教員や民生児童委員らに協力を求める。

 

 相談室は村公民館の一室を充て、元小学校教員の教育相談員と、保育士か保健師の計2人が業務に当たる予定だ。

 

 一般質問で加藤教育委員長は、病欠以外で年間30日以上長期欠席した2008年度の不登校児童生徒が、南箕輪小が千人当たり2・6人、南部小はゼロ、南箕輪中は同39・3人だったと説明。南箕輪中は県内全中学校の32・2人を上回っていた。

 

 加藤教育委員長は答弁で、小学校は主に心身の不調、中学校では家庭環境やいじめなどが不登校の原因だと説明。相談室の設置により「一体的、専門的な指導ができるようにしたい」と述べた。

引用:信州Liveon http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_129017



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