障害のある子どもの特別支援教育について考えるシンポジウムが29日、茅野市塚原のちの地区コミュニティセンターで開かれる。「こども達の為(ため)に…今、保護者ができること」と題して、障害などで生活支援が必要な子どもとその親でつくる市内のグループ「RforI」が初めて企画。小中高校、特別支援学校の教員が直面する課題や取り組みについて話すほか、親たちが意見交換できる集いにする。
以前の養護、盲、ろう学校を中心とする教育から、一般学校に在籍する発達障害などの子どもも含めて一人一人に合った指導をする特別支援教育になって3年目。シンポでは、学校現場の具体的な支援例や課題を保護者に知ってもらうとともに、保護者が感じている問題点を教員に伝えることで子どもがよりよい教育を受けられる足掛かりにする。
小学校から中学、中学から高校への進学での学校間の情報共有のほか、子どもや保護者と医療機関、専門機関の連携をどう進めるべきかについて、県花田養護学校(下諏訪町)の溝口尚美教諭が講演する。
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