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Filed Under (ニュース, 他都道府県) by papy on 25-04-2007

発達障害児を支援する山梨県発達障害者支援センター(甲府市北新)に今年度に寄せられた相談件数が今年1月末時点で、すでに前年度の件数を約200件上回る1772件に上り、センターが設立された2006年度以降で最多になったことがわかった。県は新年度から発達障害児を診療する精神科医を増員するなど支援態勢を充実させる方針だ。

同センターは06年4月に、高機能自閉症、アスペルガー症候群、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(AD/HD)などの発達障害がある発達障害児を支援するため設立された。社会福祉士、臨床心理士らが家族などの相談に電話と来所で応じ、発達障害児が通う学校や幼稚園などに対する指導も行っている。

県障害福祉課によると、電話、来所を合わせた相談件数は06年度の1247件から07年度は1409件、08年度は1565件と毎年増え続けている。相談件数の約9割が継続の相談という。同課の担当者は「発達障害や支援センターの理解が広がり早期発見の態勢が整ってきたと同時に、問題はより複雑化、深刻化している」と話す。

甲府と都留の各児童相談所内に設けられた「子どもメンタルクリニック」で、常勤と非常勤の精神科医2人が発達障害児を診療している。県は、相談件数の増加を受けて、10年度から常勤の精神科医を1人増やす。また、県立北病院(甲府市)に精神科の研修医を受け入れる。さらに11年度からは、子どもメンタルクリニックを「子どもメンタルケアセンター」に改め、発達障害児の相談から診療まで一体的に行えるようにする方針だ。

引用:読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20100320-OYT8T00868.htm



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