コミュニケーションのとり方に配慮が必要な「発達障害」の子供らのために、障害の特性と成長の段階ごとに受けてきた支援を書き込むことができる「サポート手帳」を県が2年がかりで作成した。幼稚園から小学校、中学へと進学によって環境が変わっても、手帳を見れば適切な支援の仕方が分かるようにとつくられた。
発達障害は、アスペルガー症候群や注意欠陥多動性障害、高機能自閉症などの総称。県内に推計6万2000人おり、衝動的で落ち着かない▽特定の物事にこだわりがあるなどの特徴がみられる。手帳は、県が発達障害児の親の会や学識経験者らと完成させた。
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