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Filed Under (ニュース, 他都道府県) by papy on 25-04-2007

神埼市教委、保護者に配布

神埼市教委が作ったサポートファイル 神埼市教委は、発達障害を持つ子どもの保護者が、子どもの特徴や受けた支援を整理して書き込んで保管できる「きずな~サポートファイル~」を作った。進学や進級で担任が代わった際などに、教諭らに説明しやすくするのが狙い。県内の市町では初の取り組みで、小中学校の特別支援学級に通う児童・生徒の保護者らに無料配布する。

市によると、学習障害や多動性障害などの発達障害を持つ子どもの保護者は、進級・進学で担任や学校が代わる度に、子どもの行動の特徴や過去に受けた支援の内容について、説明しなければならない。しかし、説明がうまく伝わらず、適切な支援を得られないことに悩む保護者も少なくないという。

こうした実情を踏まえ、県の特別支援教育モデル地域の指定を受けている神埼市と市教委は昨年、サポートファイルの作成に着手した。ファイルはA4判サイズで、子どものプロフィル、「出来ること・出来ないこと」、これまでの検診内容などを記入した用紙をとじ込んでいく。用紙は、乳幼児期、学齢期、青年・成年期の各段階に分けて書き込む様式にした。一貫した支援を受けやすいように配慮したという。

ファイルは保護者が保管。進学や就職などの時、相手に提示して情報を共有することで、有効な対応につなげる。また、成長の過程を容易に振り返ることができ、療育手帳や精神障害者保健福祉手帳の交付申請がスムーズにいくことも期待できるという。

発達障害の子どもの親らでつくる会「夢気球」の代表で、ファイル作りに携わった山内久仁子さん(鳥栖市)は「子どもが適切な教育や支援を受けるために、記録は非常に有効。ぜひ活用してほしい」と話している。

引用:読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/news/20100524-OYT8T01162.htm



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