◇特性に応じ適切な対応 「入学前に学校に伝えて」
発達障害の早期発見を目的とした5歳児健診を始める自治体が増えている。「対人関係が苦手」「落ち着きがない」--といった子どもの特性をつかみ、親や保育士が適切なケアをすることで、集団生活をスムーズに送れるように促すことが狙いだ。
色鉛筆をいつも同じ順番に並べる。洋服も丁寧にきっちりたたむ。栃木県大田原市に住む鳥越紗也子さん(33)は、そんな長男(6)を「神経質で融通がきかないタイプ」と思っていた。しかし、市の5歳児健診をきっかけに紹介された医療機関で「広汎性発達障害」と診断された。
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