石川県金沢市教育委員会は、アスペルガー症候群など発達障害のある児童・生徒を早期に発見し、症状に合った指導を行うためのネットワークづくりに着手する。幼稚園・保育園、小学校、市の福祉部門、金沢大学の発達障害児研究機関と連携。教育現場での障害への理解を深めるため、研修会などを開催する。
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▽症状や家族への対応解説
広島県は、自閉症などの発達障害がある子どもたちの診療を新たに始めようとする医師や病院向けの医療支援マニュアルを作った。診断、診療、家族への対応方法を具体例を挙げてまとめた。1500部を医療機関や各地の医師会などに配布する。
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◇特性に応じ適切な対応 「入学前に学校に伝えて」
発達障害の早期発見を目的とした5歳児健診を始める自治体が増えている。「対人関係が苦手」「落ち着きがない」--といった子どもの特性をつかみ、親や保育士が適切なケアをすることで、集団生活をスムーズに送れるように促すことが狙いだ。
色鉛筆をいつも同じ順番に並べる。洋服も丁寧にきっちりたたむ。栃木県大田原市に住む鳥越紗也子さん(33)は、そんな長男(6)を「神経質で融通がきかないタイプ」と思っていた。しかし、市の5歳児健診をきっかけに紹介された医療機関で「広汎性発達障害」と診断された。
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