発達障害児の学習を支援するため、広島市教委は7日、NPO法人「発達障害療育センター」(事務局・愛知県、理事長=正高信男・京大霊長類研究所教授)と協定を結んだ。今年度から3年間、読み書きが苦手な児童のための学習支援ソフトの研究・開発に協力。市内小学校の特別支援学級などに通う児童にソフトを実際に使ってもらい、児童に合った学習方法や教材について助言するという。

ソフトは、パソコンの画面でリンゴやブドウなどの絵を見て単語を入力すると、音声が流れる仕組み。音を文字に変換できないことが障害の大きな要因といい、学習ソフトを活用した結果をセンターに提供してもらい、適切な学習法法について改良を進める。

今年度は市内8小学校の特別支援学級などに通う16人(1~3年生)が対象。正高教授は「3年間で、学習支援プログラムの輪郭が見えるようにしたい。プログラムが『広島、京大方式』と呼ばれるようになれば」と話している。

引用:毎日新聞 http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20100708ddlk34100622000c.html



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