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Filed Under (ニュース, 他都道府県) by papy on 25-04-2007

総合センター来春開設へ

県は、子どもの心のケアや発達障害者の支援を行う「こころの発達総合支援センター」(仮称)を2011年4月に甲府市に開設する方針を決めた。精神科医や心理士らが診療や相談にあたり、心の病を抱えた人の社会復帰を手助けするのが狙いだ。

同センターが設置されるのは甲府市北新の県福祉プラザ。プラザ内の「子どもメンタルクリニック」と「県発達障害者支援センター」の機能を一体化させ、既存施設を改修して開所する。

同クリニックを訪れる子どもの多くが発達障害児だったことから、県は「適切なケアを行うには発達障害の早期発見と素早い対応が大切だ」(福祉保健部幹部)と判断し、統合に踏み切った。対象は心の問題を持つ子どもや、成人も含めた発達障害者。相談から診療まで、心のケアが必要な人を支援する総合拠点となることを目指す。

子どもの心のケアでは、不登校や引きこもりの児童・生徒らの相談に乗る。また、学校や市町村の関係職員向けに「スキルアップ研修」を行い、発達障害の有無の見分け方や指導方法を学んでもらう。発達障害の治療では、他人とかかわることが苦手な「自閉症」や「アスペルガー症候群」、注意散漫で衝動的に行動する「注意欠陥・多動性障害」などの障害を持つ人の診療を行う。

同センターのスタッフは精神科医や心理士、保健師、保育士ら十数人。症状が軽度の場合は地域で面倒を見てくれる人を紹介するなどの「コーディネート機能」も持たせる。県は同センターを核に、子どもや発達障害者の支援態勢をこれまで以上に充実させる考えだ。

発達障害 脳の機能障害。先天的なもので、幼少期から表れる。対人関係やコミュニケーション、社会生活に困難を抱える。知的障害を伴うケースと、伴わないケースがある。国や自治体に幅広い支援を求める発達障害者支援法が2004年に成立し、05年に施行された。

引用:読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20101108-OYT8T01166.htm



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